大阪・関西万博は閉幕1年でどうなった?1周年イベント・夢洲の現在・ミャクミャクのその後を紹介

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2025年10月13日に閉幕した大阪・関西万博。184日間の会期を終えてから、2026年10月13日でちょうど1年を迎えます。

万博が終わったあと、「夢洲の会場は今どうなっている?」「大屋根リングは残るの?」「ミャクミャクはまだ活動している?」と気になっている人もいるでしょう。

実際には、万博は閉幕と同時にすべてが終わったわけではありません。夢洲では会場施設の解体や跡地整備が進み、大屋根リングの一部保存も具体化。ミャクミャクもイベント出演を続けています。

この記事では、大阪・関西万博の閉幕1周年イベントと、2026年時点の夢洲会場跡地、ミャクミャクのその後を整理します。

大阪・関西万博は2026年10月13日で閉幕から1年

大阪・関西万博は2025年4月13日に開幕し、10月13日に閉幕しました。

会期は184日間。閉幕日に発表された「大阪・関西万博宣言」では、世界各地から2,800万人を超える来場者を迎えたとされています。

会場だった大阪・夢洲では、閉幕後にパビリオンなどの解体・撤去が進められており、万博開催中の姿がそのまま残っているわけではありません。

一方で、万博の理念や施設の一部を「レガシー」として残す動きは続いています。その象徴のひとつが大屋根リングです。

10月13日に閉幕1周年イベント「EXPO2025 Futures Summit」

閉幕からちょうど1年となる2026年10月13日には、「EXPO2025 Futures Summit」が開催されます。

項目 内容
開催日 2026年10月13日(火)
時間 14時30分~16時頃
会場 NHK大阪ホール
主催 2025年日本国際博覧会協会
共催 経済産業省
一般参加 会場への一般入場は不可
配信 オンラインライブ配信予定

会場は万博関係者や協賛企業、出展者などを対象としており、一般の人は入場できません。ただし、オンラインでライブ配信される予定です。

司会は有働由美子さんと青木崇高さん。プログラムには大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」も登場します。

万博で実施された取り組みを振り返るだけでなく、「その後」とこれからの未来について考えるイベントという位置づけです。

夢洲の万博会場は今どうなっている?

閉幕後の夢洲では、万博会場のパビリオンや各種施設の解体・撤去が進められています。

大阪市によると、博覧会協会は会場内施設の解体・撤去と整地などの原状回復を行ったうえで、2028年2月末までに会場敷地を大阪市へ返還する予定です。

つまり2026年時点の夢洲は、「万博会場がそのまま残っている場所」ではなく、万博後の新しい街づくりへ移行している途中ということになります。

跡地となる夢洲第2期区域では、万博の理念を引き継ぎながら、国際観光拠点を形成する計画が進められています。

大阪市は2026年7月、夢洲第2期区域の開発事業者の募集を開始しました。エンターテインメントやレクリエーション、文化、交流などを組み合わせた新しい街づくりを想定しています。

大屋根リングは全部なくなる?約200mを残す計画

大阪・関西万博の象徴的な建築物だった大屋根リング。閉幕前から「残すのか、解体するのか」が大きな話題になっていました。

2026年時点では、全周を保存する計画ではありません。

大阪市は、夢洲第2期区域の北東部にある約200mを原型に近い形で残す方向で検討を進めています。

その周辺には、万博を記念する公園や記念館を整備する構想もあります。

万博跡地の街づくりでは、大屋根リングを単なる建築物として保存するのではなく、万博の記憶を後世に残す「レガシー」として活用する考えです。

2026年8月時点の大阪市資料では、大屋根リング約200mの一部残置、記念公園、記念館の整備に向けた検討が進められています。

ミャクミャクは万博閉幕後も活動中

「万博が終わったらミャクミャクもいなくなるのでは?」と思った人もいるかもしれません。

しかし、ミャクミャクは閉幕後も活動を続けています。

2025年日本国際博覧会協会は、ミャクミャクのイベント出演について、2028年3月31日までの出演申し込みを受け付けています。

2026年にも全国各地のイベントや公式ポップアップストアなどに登場しており、万博閉幕後も公式キャラクターとして活動しています。

今回の閉幕1周年イベント「EXPO2025 Futures Summit」にも出演予定です。

万博そのものは終了しましたが、ミャクミャクは万博を思い出すための象徴として、しばらく活躍が続きそうです。

万博グッズやポップアップストアも閉幕後に展開

閉幕後も、2025大阪・関西万博の公式ライセンス商品を扱うポップアップストアが各地で展開されました。

2026年1月から2月には大阪だけでなく、福井・富山・石川など北陸地方にも期間限定ストアが登場。福井ではミャクミャクのグリーティングイベントも実施されています。

会場へ行くことはできなくなっても、グッズやイベントを通して万博に触れられる機会は残されています。

万博跡地はこれから何になる?

夢洲では、万博跡地だけでなく周辺を含めた大規模な街づくりが進んでいます。

大阪市は夢洲を国際観光拠点として整備する方針で、道路や鉄道、上下水道などのインフラ整備も継続しています。

万博跡地の第2期区域では、万博の理念を継承しながら、エンターテインメントやレクリエーション、文化、交流などの機能を持つ街を目指しています。

つまり大阪・関西万博の跡地は、「イベントが終わったので元に戻す」のではなく、万博をきっかけに夢洲そのものを新しい街へ変えていく計画の途中にあります。

大阪・関西万博は終わっても「その後」は続いている

大阪・関西万博は2025年10月13日に閉幕しましたが、1年後の2026年も、その痕跡はさまざまな形で残っています。

夢洲では会場の解体と再開発が進み、大屋根リングの約200mを残す計画や記念公園・記念館の構想が進行中。ミャクミャクもイベントへの出演を続けています。

そして2026年10月13日には、閉幕1周年イベントが開催されます。

万博の「その後」を知ると、大阪・関西万博は2025年だけで完結したイベントではなく、夢洲の街づくりやキャラクター、万博で生まれた取り組みへ形を変えながら続いていることが分かります。

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